こんにちは、CS60 salon TreeTreeの林です。
「CS60は痛い」という感想を耳にしたことはあるでしょうか。
開発者の西村光久さんの著書『細胞の声を聴く超健康革命-CS60が60兆個の細胞を蘇らせる!』にも「痛くて施術を受けられなかった女性」の話が書かれていたりします。
CS60は本当に痛いのか、今回は具体的にどういった感じなのかを、私の経験を交えてお話ししていきたいと思います。
CS60は痛いですか?
結論から言うと、全ての人が痛みを感じるわけではありません。
とても痛い人もいれば、全く痛みが出ない方、「気持ちよくて寝ちゃいそうでした」とおっしゃる方までいらっしゃいます。個人差が大きいですね。
口コミで「激痛だと聞きました・・・」と怯えていらっしゃる方もいるのですが、全身痛くて施術できなかったという例は、私自身は今までまだ経験していません。
しかし、最初に受ける時はどうしてもカラダの異常(疲れや痛みなど)を感じている方が多く、その場合は不調の蓄積により痛くなる可能性も高い、ということは言えると思います。
初めて受けた時の感想は「骨が削れてるんじゃないかと思った」
とはいえ、私自身が初めて受けた時は激痛でずっと爆笑していました。痛過ぎると人は笑うしかないんだな…なんだかもう痛くてくすぐったくて、もうどうにでもなれ。みたいな気持ちでした。心の中は白目です。
施術はかかとをCS60でコンコンするところから始まるのですが、ハンマーで殴られているかのような激痛で、「え?初対面でそんなにやるなんてことある??うそでしょ?」と思ったのですが、施術者(女性)によると「全然力は入れてません」とのこと。
痛い場合でも全身が痛いということは稀で、ある部位に差し掛かると痛みを感じる、ということのほうが多いようです。
また、CS60は続けて施術を受けるうちに、最初は痛かった方でも調子が整うごとに痛みが軽減されていくことが多いです。
あんなに最初は悶え苦しんだ私自身も、CS60を使い続けることであっちもこっちも身をよじる、ということはなくなりました。(普段の生活で蓄積はされるみたいで、場所によって痛い時は痛いです。)
なぜ痛いのか~痛い人の特徴3選~
傾向として「こんな人は痛みを感じやすい」という例を3つあげましたので、参考にしていただければと思います。
姿勢が悪い
調子の悪い部位があると、その部分は痛みが出やすいです。
腰痛、肩こりなど体に痛い場所があると、自然にその場所をかばったりバランスが崩れたりして姿勢も悪くなる場合が多く、そういった方は痛みを感じる方も多いです。
ただ、つらさを自覚している場所とは違う場所に痛みが出ることもあり、CS60だからこそ捉えられるものがあるのではないかと感じています。
気分が落ち込んでいる
ストレスを抱えていたり、抑うつ傾向のある方は痛みを感じる方も多いように思います。一例ですが、考え事が多い方は頭が痛かったり、ストレスが多い方は腹部の施術で痛みが出ることがあります。
体と心は繋がっているので、心の不調は体の不調ととらえることもできそうです。
素直な人
精神論?と思うかもしれませんが、「これで良くなるぞ!」と素直に思っている人は、痛みを感じることが多いかもしれません。
良い変化を受け入れる姿勢も施術を受ける上では大事なことかもしれませんね。
「痛くても良くなるぞ」と決めていれば、実際に痛くても案外耐えられます。施術者にもよりますが、激痛のポイントでもCS60の施術は一か所5秒ほどで終わります。
「くすぐったい」場合も。
痛いのではなく、くすぐったいと感じる場合があります。
くすぐったがるのは、その場所を触られることから逃げようとする動きなので、痛い場合よりもさらに一段深い場所にトリガーがあるようです。
痛みよりも、くすぐったさのほうが「耐えられない」と感じるのですが、施術することで徐々に「くすぐったい」→「痛い」→「気持ちいい」と感覚が変わっていくことが多いです。
痛いのが嫌な人は受けられないの?
「痛いのが苦手」「痛みに弱い」という方でも、痛みの出る場所の施術方法を変えられます。違うやり方でアプローチすることで、徐々に慣らしていくこともできますので、ご安心ください。
<まとめ>CS60の痛みはその人の状態と部位による
- CS60を受けた全員が痛いわけではない
- 施術方法を変えて痛みを軽減することも可能
- くすぐったい場合のほうが要注意
私自身は全く受けられないほど痛がる方はまだ経験したことがありません。
当店に来られるお客様は、ほぼ全員が施術後のスッキリ感を感じていただいています。
痛みに怯まず(痛くてもスッキリするぞ!と心に決めて)、ぜひ一度体験してみてください。