こんにちは、TreeTreeの林です。
「寒くなってきてから、体調がいまいち…。」
「頭痛や肩こりがひどくなったような気がする」
「めまいや耳鳴りが突然気になりだした」
そんな方に向けて、今回は寒暖差で体調が悪くなる原因についてお話しします。
寒くなると血管が細くなって血流が悪くなる
秋に体調不良が起こるのは、今まで暖かかった空気が冷え込んで、体が外気の変化に耐えられず起こると考えられます。
代表的なのが「冷え」ですが、体が冷えることで他の不調にも繋がっていくため、早めのケアが大切です。
体が冷えると、血管が細くなって血液の流れる量が減ってしまい、それによって不調が引き起こされます。
「血流が悪い」とどうなるの?
血流が悪くなることで、末端がしびれてくることもあります。
それ以外にも、血流が減ることで体内の老廃物が排出されにくくなり、体の中に代謝されなかった老廃物が溜まっていくことにもつながります。
すると、直接「冷え」とは関係なさそうな不調まで起きてくることがあります。
自律神経に影響を及ぼし、なかなか寝付けないという状態にもなりやすいです。
食べていても栄養不良
血流が減り、老廃物の排出が減った結果、新陳代謝のサイクルが崩れ、今度は必要な栄養が吸収されず栄養不足に陥ることがあります。
「食べているのに元気が出ない」という状態は、もしかするとこの「冷え」からくる不調かもしれません。
女性は特に筋肉量が少ないため、寒暖差の影響を受けやすいです。
まずは、手首、足首を冷やさないよう気をつけましょう。そして、シャワーで済ませず、できるだけため湯にゆっくり入るのがおすすめです。
TreeTreeでは次世代のヒーリングデバイス『CS60』で血行を良くし、健康づくりのお手伝いをさせていただきます。